医療事務Q&A
医療事務 資格試験編
医療事務員を目指すにあたって、よく聞く質問を集めてみました。
Q:資格はないと駄目?
医療事務の求人の中には『資格不問』というのがある通り、資格は無くとも仕事をするのは可能です。しかし、そういった募集も実際には即戦力を求めているため「資格は無いけれど昔医療事務をやっていた」や「今まで○年間、違う会社の事務をやっていた」等、医療事務でなくとも社会経験のある人が採用されやすいです。医療事務は、資格があるから必ず採用されるという職ではありません。
Q: 資格を取るのは難しい?
医療事務の資格には種類があります。時間の関係であまり勉強が出来ない・今すぐ取りたい、という場合には“保険請求事務技能検定試験”を目指すとよいでしょう。この試験は医療事務の資格の中でも合格率も7割程と極めて高く、また、年7回試験を行っているので時間に余裕がない方でも大丈夫です。
保険請求事務技能検定試験と平行して、“秘書検定”もしくは“医療秘書検定”“医事コンピューター技能検定”も取得できるようであれば取得しておいて損はありません。これらの資格に関しては後程『持っていると便利な資格』にて詳しく説明してますので其方をご覧下さい。
Q:資格は何年経っても使える?
医療事務の資格に更新制度はありません。よって、何年経っても資格は有効です。ですが、医療点数は2年ごとに改正されていくので、年数が経つにつれ資格を取った時代の知識が通用しなくなります。資格を取得したからといって勉強をしないままだとあっという間に浦島太郎状態になってしまいますよ。定期的に勉強し直し、働く前にはしっかりと今の制度と点数を確認する。常に勉強することが大切です。
Q:やっぱり職場の人は資格持ち?
資格を持っている方が多いです。元々資格を持っていた方もいますが、後から資格を取得したという方もいます。結婚していて資格もない、けれど医療事務をしている…という先輩もいたのでみんながみんな資格を持っている、という訳ではありません。
Q:医療事務の資格は何歳から受けられる?
資格の多くは“受験資格を問わない”とされるもの。または“特定の講座を受講したもの”となっている為、医療事務の資格を取得するのに年齢は関係ありません。高校在学中に資格を取得し働いている方もいますし、もっと低い年齢だとしても試験を受ける事は何歳でも可能です。
Q:高卒でも資格は取れる?
取れます。医療事務の資格には“受験資格を問わない”とされるものや“特定の講座を受講したもの”が多く、何歳であっても、また学歴が何であっても、受験することは出来ます。高校へ通いながら通信で勉強し、資格を取得して卒業と同時に就職をした方もいます。
Q:医療事務は国家資格?
医療事務の資格は今の所全てが民間の資格です。各団体が個別に認定している資格や日本医療事務協会、財団法人日本医療保険事務協会が主催している資格があります。そのどれも民間資格ではありますが、日本医療事務協会主催の“保険請求事務技能検定試験”や財団法人日本医療保険事務協会が主催している“診療報酬請求事務能力認定試験”は医療の世界においてもっとも知名度が高く、またこれらの資格が有るのと無いのとでは医療事務としてのレベルが一目瞭然といっても構わない程なので、たとえ国家資格でないとしても取得しておいて損はありません。
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