元・医療事務員の呟き
医療事務を目指して
専門学校を選ぶ
私が医療事務の道へと進もうと決めたのは、ほんの一週間程の間です。子どもの頃から医療関係に興味はあったものの自分の学力の低さに踏み切れずただだらだらと悩んで、気がつけば既に進路を決定する季節でした。
高校を出てすぐに就職はしたくなかったので「大学」「短期大学」そして「専門学校」が私の中での選択肢でした。しかし、私は授業の殆どを看護や介護といった特別授業を取っていた為にその時点で大学入試に必要な学力が備わっていなく、高校3年の冬というギリギリの時期から役2年分の勉強をするのにも時間的精神的に厳しいものがあったので「専門学校」へ行く事へと決めました。
進学する目的を探す
専門学校、と一言で言っても学校には沢山のジャンルがあります。その中から将来に繋げるたった一つを絞るという事が多趣味な私には何より厳しかったです。あれもやりたい、これもやりたい、といつまで経っても悩んでばかりの毎日でした。
大学などでは、ある程度のやりたいことが決まっていれば後は入学してからでもゆっくりと考える事が出来ますが、専門学校はその名の通り“専門”なので、一度入学してしまえばなかなか意志を変更することが出来ません。趣味でいくのか、それとも安定を望むのか、と私は悩みました…
趣味で決めるのは学費の無駄?
勿論、本当に自分の趣味で専門学校を選ぶ人もいます。絵が好きだからイラスト科。バンドをやっているから音響科。しかしその人達が必ずしもイラスト関係の仕事、バンド関係の仕事に就けるかといえばそうではなく、普通の一般企業へと就職していく人達の方が多いのです。
職につけないのなら結局は無駄ということか、と言えばそれはその後の人生で変わります。専門学校ですから、卒業後には専門的な知識が身につきます。一般企業へ就職した後でもその身についた知識を忘れず、尚且つ活かせるような行動…例えば、仕事をしながらイラストレーターとしての勉強を続け、仕事で貯めたお金で自費出版、発行、そしていつかは絵本作家に…。仕事をしながらバンド活動、CD発売、メジャーデビュー…と、“今後”に繋がっていけば決して無駄なことではありませんよね?
安定を求めた結果
そんな事を考えながらも私は担任が進めてくれた“医療事務”へと興味津々でした。兼ねてから医療関係に就きたい、と思っていた私にはありがたい職業で、今まで受付の人は一般事務だと思っていた為に医療事務という言葉にとても惹かれていました。
事務でありながら医療に携えるという所、就職が安定しているという所、そして何年経っても有利な資格という所に惹かれ、私はそのまま素直に医療事務の専門学校へ行くということを決めました。
学校にも色々ある
医療事務の専門学校へ行く、と決めてから考える事。それは「何処の学校へ行くか」です。医療事務の学校といってもその種類は様々で、区一つの中でも何十校と沢山の医療事務の学校がありました。
自分に合った学校を探す、というのが一番良いことです。自分が無理をして通わなければならない学校では勉強に集中出来なかったり、そもそも学校自体に行きたく無くなる可能性もあります。私の場合は、実家が田舎なので都心に憧れがあったというのもあり、都心に近い学校にまず絞りました。
それでも選択肢は10校以上あります。そこからまた更に絞る為に学校のHPを見て、それぞれの学校で取得できる資格を調べました。専門学校というのは、資格を多く取る事が目的の一つでもありますので、実際の所就職率よりも取得できる資格の数の方が大切なのです。
そうして取得できる資格が多い学校を数校あげ、資料請求をしてじっくりと見極めます。授業内容は勿論のこと、校舎の雰囲気やその学校のイベント行事なんかも重要ですよ。折角新しい友人が出来るチャンスなのですから、楽しまなくては損というものです。入学後すぐにバスハイク等の交流イベントがあると簡単に交流が深められるので、イベントの時機など細かい所もちゃんと見て選ぶと学校生活が楽しくなりますよ!
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